生理前のにきびを防ぐには?

生理前のニキビを予防する方法なんてあるの?

生理前のにきびを防ぐには?

女性の場合、生理前になると決まってにきびが出来てしまうケースがある といえます。これは、ホルモンバランスが関係しているのですが、 事前に生理前のにきびを防ぐことはできないのでしょうか。

それでは、まず、生理前になぜにきびが出来てしまうのか、 そのメカニズムから確認していくことにしましょう。

女性の生理周期は4つの周期から成り立っており、排卵が行われてから 次の生理が始まるちょうど中間にあたる黄体期に、にきびができやすく なるといわれています。

なぜなら、黄体期に分泌される黄体ホルモンが、男性ホルモンに近い働き をしているからです。黄体ホルモンが分泌され始めると、同時に皮脂分泌も 活発化していきますので、にきびができやすい肌質となってしまうのです。

黄体ホルモンの分泌自体を止めることはできませんので、自らの生理周期を チェックしておき、皮脂が分泌されやすくなる時期を見計らって、 スキンケアを行っていくことが効果的だということになります。

また、過剰分泌される皮脂を取り除いていくためには、洗顔やメイク方法にも 工夫が必要です。洗顔の場合、皮脂が分泌されやすくなるTゾーンやおでこ、 あご、鼻から先に洗うようにし、毛穴に汚れが残らないようにします。

それから、メイクについてですが、オイリー肌用の化粧水や乳液、 ファンデーションなどを使用する場合は、使い過ぎないように注意し、 普段よりメイクを抑え気味にすることを心掛けましょう。

尚、スキンケアの基本となる洗顔についてですが、皮脂が過剰に分泌されて いるとはいえ、ごしごしと洗ってしまうと、肌を傷めるだけではなく、 乾燥を防ごうとして余計皮脂が分泌されるようになります。

ですから、泡で優しく洗顔を行うようにし、洗顔後はすぐに保湿を行う ようにしましょう。

そして、普段の食生活も、脂質の多い食材は避け、栄養バランスが偏らない ように注意します。このように、正しい対処方法を活用することで、万が一、 肌荒れやにきびに悩まされたとしても、すぐに炎症を抑えることが可能となります。

ですから、生理前のにきび対策は、早目に行うようにしましょう。